７月の稽古を振り返って

７月の六然会の稽古では大きな事件が２回もありました。
１１日の土曜日の稽古で塩先生が右腕を骨折され、１６日の木曜日の稽古では若いＮ先生がアキレス腱を切ってしまいました。
どちらも残り稽古で発生したものですが、準備運動等をしっかりしても防ぐことが出来たかは分かりません。
右腕を吊りながら稽古に顔を出してくださる塩先生には本当に頭が下がります。
と、下書きを書いていたら、日曜日に試合に参加していたＲ先生の足の骨にひびが入ったと連絡が入りました。
いったいどうなっているのでしょうか？
３先生の早期回復をお祈りするとともに、早く子供達に稽古をつけて欲しいです。
僕は準備運動をしっかりして、無理しないように稽古します。