六然会の稽古日記

愛知県東郷町の剣道教室 「六然会」です。

今日の稽古 7/9

今日は朝から強い雨が降っており、駐車場から体育館に行くまでに、ずぶ濡れになっていました。
それでも小学生の子供達が18名と大人6名で稽古を始めます。
体操が終わってすり足を行いますが、湿気のために滑りません。
昔教えてもらった「氷の上を滑るように」を思い出しますが、足は言うことを聞いてくれません。
床と格闘しているうちに、素振りに入りました。
5・6年生7名が並び、その前にその他の子供達・大人が2列になります。
いい加減に素振りをしていると、塩先生からかみなりが落ちました。
これをきっかけにしっかりと素振りをするようになりましたが、詳細はあとで。
大人を塩先生、5・6年生を竜門先生、2・4年生を広国先生、1・2年生4名は僕が担当です。
今日は足と打ちの連動の練習です。
まずは踏み込みから始めて、構えと素振りを順番に付けて行きます。
最後は攻めてからの面打ちとなりますが、まあまあ出来てきたように見えましたが、試合稽古ではどうだったのでしょうか?
途中、るみ先生とお互いの受験生の子供のことで話しをしてしまい、稽古をみることが出来ませんでしたが、回り稽古で素振りを頑張った子の打ちが良かったのがよかったです。
毎日の積み重ねが大事です。