4月29日 日曜稽古

今日は月に一度の日曜稽古です。
小学校体育館なので広くのびのびと使えるはずが、いつものくっつく癖なのか？広いところに慣れていないのか、面を並べるのも、準備運動もやや規模が小さめでしたね(笑)
稽古は面打ちの時に、あごをひき、お腹に力を入れて打ち抜く。走らないで、送り足を早くするように心がける。を意識して練習しました。最後の挨拶では、団旗に掲げてある言葉。忠恕の意味について、誠実さと思いやりという言葉を大切に活動をしているということ、勝つためだけの剣道ではなく、相手があって、練習も試合もできるということを改めてお話しいただきました。あと、ただ稽古するのではなく、自分の癖を知り、直そうと意識して練習をすれば自然と直るようになる。自分で気付きがなければ、前進はできませんね…。すり足もゆっくり意識して行えばできるけれど、素振りになると足ができていないなど…。今日の稽古で各々課題がみつかったのではないでしょうか？木曜の稽古から頑張って取り組みたいですね。