六然会の稽古日記

愛知県東郷町の剣道教室 「六然会」です。

3月2日 土曜日

ブログ更新が遅くなりごめんなさい。


土曜日の稽古で先生がお話しされていた事を覚えているでしょうか?


稽古の時に敢えて負荷を掛ける…との事でした。

例えば、一足一刀の間合いの時に、敢えて少し遠くで間合いを取る。いつもより遠くから打突をする(負荷を掛ける)稽古を繰り返しする事で、試合の時に素早く打突が出来るようになる。

普段の稽古で自分に負荷を掛ける事はキツイかもしれませんが、それを心掛ける事で試合の時にきっと成果が出る事と思います。


今度の日曜日は、個人戦があります。残り少ない稽古、負荷を掛けて頑張りましょう!


まだまだ勉強不足な一保護者の今更聞けない一口メモ…

一足一刀の間合いとは、一歩踏み込めば相手を打突でき、一歩さがれば相手の打突をはずすことのできる間合いをいいます。 ふつうお互いに、この間合いから打突を行うことが多く、基本の間合いとなります。